背徳の人形 プロローグ

 

ある夜の事だった。
いつものバーで飲んでいると、長身で美人な女が僕の横に座った。
あまりの美しさに見とれていると
女の方から声をかけて来た。

「一緒に飲む?」


1

 

なんという奇跡だろう?
ナンパをするまでも無く、向こうから声をかけてくれるなんて・・・
少し有頂天になった僕は
美人を前にした緊張感もあったのか
記憶が無くなるほど酒を飲んでしまった。

そして今・・・・

何故か僕は・・・薄暗い地下室の中で拘束されていた。

 

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